不死の生命体ソマチットが人間の生き方を変える

ソマチットという名称そのものを知らない方が圧倒的に多いのが現状だと思います。この会で初めて聞いた、と言う方も多いと思います。 

私自身も約7年前フランス人の研究者ガストン・ネサン氏の研究についてレポートした「完全なる治癒」という本を読んだ時に、初めてソマチットという名前を知りました。

「このソマチットとは何なのだろう」そんな疑問が、本を読んでいく間に私の中に高まっていきました。

「不死の生命体」いわゆる、死なない生命体がこの世に存在するという事に非常に興味を覚えたのです。

私自身も色々な修行の中で、様々な生命現象を目撃してきました。

そして実は「不死の生命体が血液の中にある」という密教の教えに出会い、その存在を直感的に確信していたのです。

しかしそのことについて多くの人に出会って、尋ねても誰も答えられず、「そんな物はあるはずがない」と言われてきました。

密教の中に「血脈」という概念があり「血の中に脈脈と受け継がれていく尊い意識や、魂がある」と弘法大師空海は教えているのです。

「この血脈とは何なのだろう」とずっと探求してきたのです。

そしてこのガストン・ネサンのソマチットというものを知った時に、「これかもしれない」という感覚が自分の中で動いたのです。

心と体をつないでいるものは何か、

そして魂とは何処にあるのか、

密教においては、「魂は血の中にある」と教えられています。

私は「血の中にずっと生きている生命体があるのではないだろうか」と思っていたのです。

そしてやがてソマチットというものに出会って、「これがそうなのか!」と思えたのです。

1200年も前に空海は、血液の中に、意識を持った生命体がある事を見抜いていたのかもしれません。

「神秘」としか言いようがありません。

死ぬ事を運命づけられた人間。

その中に死ぬことのない生命体が生き続けている、という事。

それが、どんな意味を持ち、我々の生き方や、この地球の未来に対してどんな役割を担っているのか。

病気に対して、専門家の方、医師の方がこの中に沢山おられるかと思います。

その方々に私はこう問いかけたいのです。

治癒とはどんなことなのか?

自然治癒はどのようにして起こるのか?

人は何故治るのか?

私自身がこうしたことを探求していく中で、私の中で起こった最も衝撃的な出来事は、やはりこの「ソマチット」という1つの生命、微小生命体との出会いなのです。

ソマチットが作る未来は、今までの医学や常識、そして生き方、全てをひっくり返してしまうかもしれません。

この世の中に死なない生命体が存在している、そのことを認める事自体が、

「私たちがいったい今まで何を学んできたのか」ということを深く突きつけられることにもなりかねないのです。

そして私はこれを手がかりとして、人間の生きる事の意味と、価値と、存在の尊厳に繋がるところまで、ソマチットの研究を通して進めていけることを願っています。その大いなる探求の旅がここから始まるのだ、とそう思っております。


日本ソマチット学会設立記念講演 古代生命体ソマチットの神秘 2005年5月21日(土)

日本ソマチット学会副理事長・福村一郎先生

●ソマチット研究の先人達-ガストン・ネサンと牛山博士

 

  私の研究はガストン・ネサン博士の研究書を読んだことから始まりました。

  その後日本にガストン・ネサンより古い時代に非常に素晴らしい研究をされた牛山先生という医師がおられたことを知るに至りました。

  二人の業績から紹介していきたいと思います。

ガストン・ネサン(1924年生まれ)の業績

人の血液中に細胞よりはるかに小さな生命体を発見し、ソマチッドと命名した。

DNAの前駆物質であると推測している。

ソマチッドがライフサイクルを持ち、形態を変化させていることを発見した。

その形態変化から、ガンなどの変性疾患の発症を18ヵ月前に予測できることを発見した。

ネサン独自の理論により、免疫強化製剤(714-Xと命名)のリンパ注射により、ガン患者の75%(750/1000人)の治癒率を実現した。ガンのみならず、エイズ、筋萎縮性側索硬化症なども劇的改善を実現させた。

身体各器官において、ソマチッドの能力は異なる。

動物実験においては、臓器移植に際し、あらかじめドナーのソマチッドを被移植者に移動させておくことにより、臓器移植後の拒絶反応が起きない。

●ガストン・ネサンが開発した倍率三万倍の顕微鏡

ガストン・ネサンの業績の中で、まず非常に優れているのは、当時一般の顕微鏡が全く映せなかったものを映せる顕微鏡を開発した、という点だと思います。

倍率が3万倍のものです。現在我々が持っている顕微鏡が1000倍クラスですから、いかに物凄いものを開発されたか。これが1つです。

そして人の血液中に、細胞よりはるかに小さい生命体を発見して、ソマチッドと名づけたわけです。我々は呼びやすいように「ソマチット」と言っています。

これを彼は「DNAの前駆物質である」と考えました。

前駆物質かどうか、というのは非常に大きな問題で、簡単には解決出来ないのではないか、と私は考えております。

●ソマチットによってガンの発症を予測できる

「ソマチットがライフサイクルを持つ」ということに関しては、エンダーレイン博士も、ガストネサン博士も、全く同じことを観察し、報告しております。

私も長い観察の結果、全くこれには異存がありません。

「その形態の変化から、発症18ヶ月位前に、ガンの存在を見つけ出すことが出来る」とネサン博士は言っているのです。

私も実際にやってみたのですが、18ヶ月というのは、長過ぎるのではないか、と思います。

しかしソマチットが殻を被って変形した状態が起きる。

その変形が非常に大きくなった場合は、私は「お医者さんに行ってレントゲンをかけられたらいかがですか」と話をしました。すると実際に「筋腫がある」「ガンがある」という事が検査の結果から判るケースが非常に多いのです。

ガンの初期の段階、例えば20ミクロンか30ミクロン程度の非常に小さいガンの段階でも、既にソマチットは反応して殻を被ったり、赤血球か血小板の中にもぐりこんでいます。

つまり「ソマチットは生命体の中にがん細胞ができると、避難行動を取る」ということが判ってきているのです。

ネサン博士も、私よりもはるかに研究期間は長いですから、多くの症例の中からこうした結論に至っており、私も「これはある意味で正しいのではないか」というふうに考えております。

●ネサン博士の開発したガン抑制剤の驚異的な効果

 

ネサン博士独自で、ガン抑制剤、ガン治療薬を開発されました。

これは「日本でも何人かのお医者さんがカナダまで行って、それを手に入れて日本でテストした」という話を聞いております。

私自身が効果の程をチェックするという立場でもありませんので、効果の程は私にはわかりません。

ただ非常に75%の治癒率、「注射の際に大変に痛いのだけれども、治癒率は非常に高い」という事が言われています。

この「75%の治癒率」というのは、実は驚異的なのです。

一般的レベルからいくと「30%治ればたいしたものではないか」と考えられております。

●サルの脳みそを食べると頭が良くなる?!

「体の各器官でソマチットの能力は異なる」というのがネサン博士の説ですが、私の観察でも全く同じ結論が出ています。

「体の各器官でそれぞれソマチットの働きが違う」これはどういう意味でしょうか。

つまり

* 生殖関係に存在しているソマチットは、人間の生殖関係の仕事を沢山やって

  くれる能力を持っている。

* 骨に関しては、骨の周辺にいるソマチットは、人の骨の形成のプロである。

* 肝臓にいるソマチットは、肝臓の働きをサポートする能力を持っている。

* 脳にいるソマチットは、当然脳の活性化を行っているプロである。

  と考えられるのです。

例えば中華料理で、サルの脳ミソを食べるという話をよく聞きます。

「サルの脳ミソを食べると頭が良くなる」という話は中国の単なる迷信だと思っていたのですが、「どうもそうではないらしい」ということなのです。

「自分の脳が少し不活性な状態になっている。そして何とか脳を活性化させたい。そう本当に思っているのなら、ソマチットの働きが鈍くなっているという場合に、他の活性化したソマチットを持ってくる、即ち脳の場合であれば、サルや羊などの脳を食べることによって、そこのパーツ、この場合は脳が活性化していく」ということは、どうも事実ではないか、そう私は今思っています。

これは日本でソマチットを研究された牛山先生も、多く似た様な考え方に到達されているのです。それを利用してガンの治療薬を作られました。

したがって、このソマチットそのものがまだメジャーでないのに、既にソマチットの機能と存在を知っていたのではないか、と思えるような伝承・言い伝えがあり、実際に習慣化されているという事は、非常にこっけいにも聞こえるのですが、その後実際に起きている現象から見ていくと、私は正しいと思います。

この問題に関しては、再度説明いたします。

●ソマチットは白血球以前の基礎免疫?

これは「ドナーのソマチットを予め患者側の移植を受ける側の臓器の周辺に移植をしておくと、何が起こるのだろう」という事です。

その後の研究と合わせると、どうやら白血球自体をソマチットが支配しているように考えられます。

何故支配が出来るのか。

それは、白血球よりもはるかにソマチットの方が先輩だろうことから説明できると思います。

片方は古生代の生物ですし、白血球はそれより相当後から出たものです。

牛山先生もネサン博士も「ソマチットは免疫物質である。免疫細菌である」という結論を出しているのですが、元々植物の段階での免疫というのは、ソマチットがやってきたのではないかと考えられます。

植物も当然免疫が必要です。

免疫がないと植物でもどんどん病気にかかっていきます。

そして植物に対しての免疫力は、ソマチットだけで行っている、と考える根拠がある訳です。 

動物は非常に広範囲に動き回りますから、いろんな物を食べます。

動物の場合はソマチットの持つ免疫力だけではとても収まりがつかないので、

「現在の白血球を体の中に発生させられた生命のみが生き延びていく」というのが免疫の歴史だろうと思います。

現代白血球が免疫の主流をなしているのですが、元々基礎的には、植物も人間も免疫の基礎はソマチットがやっていると考えられます。

●日本に50年前に既にソマチットを発見・研究した医師がいた!

私は「ソマチットの謎」という本を書いたのですが、牛山先生の業績を存じ上げなかった。

まさか日本にガストン・ネサンより以前に既にソマチットを発見して、研究され、「ガン免疫菌である」というところまで研究を進めた人がいたとは、本当に驚きました。

しかもそれだけではなく、ソマチットを利用して、ガンと戦う、ガンと戦える薬剤を作り出した先生がおられたのです。

牛山先生は亡くなっているのですが、ご息子がおられて、その貴重なデータ-と、SICという薬剤の製造方法を記した記録を保管されていました。

30以上の病院で実際に何千例という臨床実験をやられて、恐るべき事例が残っているのです。

牛山先生の業績をご紹介する前に、この貴重な資料を本日の講演のために提供して頂いた牛山先生のご子息が今日見えておりますので、ご紹介いたします。

※牛山先生のご子息のご挨拶

今回はこの様な立派な会にご招待頂きまして、先生方には本当に感謝しております。

私の父も50年前にこの仕事を発表して、当時のガン学会から潰されたわけです。発表も出来なくて無念のうちに、35年前に他界しております。

父は患者の為だけに献身して死んでしまいました。

この父の残したデータを生かして研究を進めて頂ければ、父も喜ぶことと思います。

実は、牛山先生が開発した「ソマチットを利用したがん治療法」に関して貴重なデータ-と論文を提供して頂きました。

これは今後我々も検証しながら、広めていきたい、と考えております。

それと同時に、この資料をご覧になりたい方がおられましたら、ソマチット

学会にお申し込みいただければ、コピーをお渡ししますので、是非研究の資料にしていただきたいと思います。

●ソマチットをガン免疫菌と位置づけた牛山博士

牛山先生の業績についてお話いたします。

まず先生はソマチットを菌の一種であろう、と考えられました。

私の感覚では、菌とか、バクテリア、ウイルス、の範疇に入らない生命体と考えています。

「特殊な、普通の生命体とは途方もなくかけ離れた生命体である」というふうに考えております。

しかし牛山先生の時代には勿論、周囲の状況が違います。

まず顕微鏡がありません。

位相差顕微鏡を使われたのですが、現在ほどの解像度がありません。

そして「古生物に関する研究」「地球の歴史においていつごろ生命が誕生したのか」という研究、こうしたものは牛山先生の研究されていた時代には、まだありませんでした。

ですから牛山先生は「菌の一種である」と位置づけました。

「何とか分類してみよう」ということで非常に苦労されたようであります。

この①の発見は、「ガストン・ネサンの発見と一致する」というよりむしろガストネサンよりも前の発見ですので、非常に貴重なものです。(下記『故牛山篤夫(元長野県茅野市立病院長)先生の業績概要一覧』参照)

さらに②に書いてあるように、「健康人の中にも病人の中にも存在しています」。

★我が国におけるソマチット研究の貴重な実例

『故牛山篤夫(元長野県茅野市立病院長)先生の業績概要一覧』

人体には通常の菌とは異なる特殊な菌様の微生物が存在する。

本菌は患者・健康人を問わず、その血漿中に生涯を通じて存在する。

本菌は、変態のひとつとして、濾過型にもなる。

培養に成功、その適正培地も発見した。

本菌から「ガン免疫菌・濾過型」及び「ガン免疫物質」を誘導分離した。

●小さいソマチットは素焼きの陶磁器を通り抜ける

「変形の1つとして濾過型になる」という意味はソマチットの大きさと関係があるのです。

実は殻を作って集合する以前の状態、バラバラの状態では、ソマチットは非常に小さいのです。

オングストロームの段階の物は素焼きを通します。

「濾過型である」という事は、「ソマチットは大きい物から、小さい物まで存在する」ということです。

つまり既にそれを発見していたのです。

濾過型になってしまうと、顕微鏡ではなかなか映らなくなってしまいます。私の持っている顕微鏡でも濾過型の部分は見えません。

このことを牛山先生はすでに突き止めておられた。これ自体が大変な事です。

そしてこの原始層の一番小さいものよりもさらに小さいソマチットが存在する、ということまで突き止めています。

●50年以上前にソマチットの培養に成功!

牛山先生はこの菌の培養に成功しました。

「培養に成功している」ということは、「この菌は生命体である」ということを実証する事になるのです。

増えない物は生命体ではないですから。

生物学は基本的に「生命体は必ず増える」という前提に立っておりますから、

培養に成功したのであれば「これは生物である」という事を意味します。

「どのような状況下であれば、非常に増え易い」ということまで、研究されています。

牛山先生は、

「ガンの中には菌が2種類存在する。

1つは、ガンを発育させる菌。

そしてもう1つは、それに対して戦いを挑む菌。

戦いを挑む菌が、戦いに勝ちきれなかった時、つまりその菌が疲れてしまってその戦いに負けた時に、ガンは急速に発達していく」

というふうに考えられた訳です。

●当時の医学の常識に潰された牛山医師の業績

この発見そのものも非常に当時としてはユニークだったわけです。

まず「この濾過性である小さい物は、血液の中に存在する」ということが当時の医学会では認められませんでした。

そして「血液の中にバクテリアがいる」ということもまったく認められませんでした。

「こんな物が血液の中にいる訳がない」と完全に否定されてしまいました。

これは国会で取り上げられましたが、東大の教授が「血液の中に菌が存在する訳がない。培養等は論外である」と発言し、牛山先生の業績を潰したのです。

しかし、実際には、現在も培養も出来るし、直接にそれぞれ特殊な動きをする菌を見つける事が出来るのです。

ですからその東大の先生の言い分の方が明らかにいいがかりなのです。

この当時の牛山先生は非常に苦労されたと思います。

見事な結果を残しております。

●牛山博士の非凡な着想から生まれたガン抑制剤SICの驚異的効果

牛山先生の考え方は「ガンと戦う為、戦いにいつも勝つ為には装備をしなくてはいけない」というものです。

牛山先生の考え方と私の考え方とは全く一致するのですが、ただやり方が違うのです。

牛山先生にとっては、「患者さんのガンがドンドン発達していく」ということは、「ソマチットがその戦いに負けた」ということを意味しています。

「その負けているソマチットをとりあえず取り出して、培養して、力をつけて、そしてガンと戦える物質を作るチャンスを与えられるようにソマチットにより結晶体を作り出して、再度患者さんの体内に入れていく」という非常にユニークな方法なのです。

その薬剤をSICと名づけられました。

このやり方は今でも十分に通用すると考えられるのです。

通用するという事は、このままでも非常に高い治癒率があるのです。

きちっとしたなデータ-があります。

病気、ガンに限らず、人間の体が部分的にドンドン痛んできた、弱ってきたという事は、「ソマチットの能力が衰えてきた」という風に判断してこれを元に戻すということを考えたわけです。

非常に非凡な着想なのです。

一番大事な点は、副作用がないということです。

この方法では全く副作用がないのです。

ソマチットを利用した療法を今後も私は研究していきたいと思っているのですが、いずれの場合も一番大事な点は、「副作用がない」ということです。

「そのまま人体に力を与えることが出来る」というところなのです。

★牛山先生の「S.I.C」の臨床(昭和29年?昭和41年)における治癒率結果

十二指腸:82%(17例中14例)

幽門狭窄症:100%(6例全部)

食道ガン:(70%:但し50%は再発)(10例)

肝臓ガン:(33%:但し75%は再発)(12例)

直腸ガン:33%(3例中1例)

子宮ガン:30%(10例中3例)

乳ガン:初期のもののみ、70%(10例中7例)

肺ガン:25%(4例中1例)

その他のガン:皮膚ガン1例、舌ガン1例が治癒

(牛山篤夫先生の論文より抜粋)

ガンのみならず、体の各器官が弱った場合、そこに対して力を与える。

ソマチットを新たに力づけて再度送り込むことによって体の各パーツのソマチットに励ましを与えて治していく、という考え方です。

このデータを見ると、恐ろしい治癒率なのです。

「ソマチットが実際何をやっているのか」ということをはっきりさせる1つの例である訳です。生前の牛山先生の研究です。

 

ソマチットに関して色々質問がある方、研究なされたい方は、私の所にファックスを頂ければ色々お答えできると思います。

そしてできればご自信のソマチットを眺めた後で質問して頂いた方が、お答えしやすいです。

何も判らない状態で出し抜けに質問されても、正直困ってしまいます。

「ソマチットを見た事がないけれども・・・」これでは、難しい。

もっと率直に言うと、真面目な質問をして頂きたい、ということです。

★福村一郎の研究

生物学的アプローチとし、次の3つの素材を対象とした。

1.人の血液 2.風化貝化石 3.花粉 これらの素材を元に研究を続け、ソマチットに関連することでいくつかの仮説を立てた。

地球上最古の原始生物である。

従って、当時地球上にあった元素の内、水素(電子)をエネルギー源として活動した。

通常環境では不死であって、細菌やウイルスとは別の生命体である。

①2500万年前の化石内部に生息していた

②水溶液の中でのソマチット(ビデオ)

③マイナスイオン水の中でのソマチット(ビデオ)

④塩酸溶液内でも影響を受けずに生きている(ビデオ)

環境に応じて対応し、環境が気にいらない場合は、周囲の基質を利用して殻を作って、避難行動をとる。

人体内において、強い薬剤或いは細胞の異化によってソマチットは避難行動をとる。

ソマチットを活性化することは、宿主を健康にすることと一致する。

人の白血球はソマチットを抗原とは見做さない。

ソマチットは尿から排泄される。

ソマチットはDNAの基質であるタンパク質を合成する。

今後の研究方向:いくつかのテーマに分けて分科会を設けることを提案したい。

 

●花粉・血液・化石によるソマチット研究

私がやってきた事を説明していきます。

先輩にあたる方々がやってこられた研究で、「これは間違っているのではないか」というようなところは余り見つかりません。

私は全く新しい角度からソマチットを研究していきました。

アプローチとして応用できる範囲と、生命の根源に携わる問題、つまり生物学です。この2つのジャンルに分けて追っかけていきました。

素材としては、もちろん人の血液の中のソマチッの研究がメインです。

そしてもう1つは植物の生命の根源である花粉です。

花粉の中のソマチットの研究です。

さらに化石の中のソマチットの研究もあります。

花粉と化石という2つの優れた素材を手に入れる事ができました。

この2つと「人間の血液」。

この3つの素材を通して研究を進めていきました。

●2500万年の眠りから覚めたソマチット

2500万年前の貝の化石。

その中に2500万年間、殻の中にじっと閉じこもって、チャンスが来るのを待っていた辛抱強いソマチットを発見しました。

これはどういうものか。

まず最初にお見せするのは、化石を粉にして水に漬けたときの映像です。

(注:この映像は近日中に発売予定のDVDの中で見ることができます)

殻を被っているソマチットが、動きはじめている様子が観察出来ます。

約1ミクロンから1.5ミクロン位の大きさの殻を作ったものです。

そして、周りの殻がなくなったので水に反応して、水の中で楽しんでいる、その様子が見えます。

この水は水素イオン水です。つまり、水素の多い水です。

マイナスイオンの多い水を利用しています。 

この古代生命体のエネルギー源は水素なのです。

それを利用して引っ張り出した訳です。

周りに水素イオンを散らばらせて、この環境の中で外へ出て来るかどうかを実験しました。

この随所に出てくる細かく黒い映像は、ソマチットが殻から出てきて、2500万年ぶりに外界に触れている様子です。

殻から出てチョロチョロ動いている様子を映像で見る事が出来ます。

細かく動いているのは殻を破って出てきたソマチットです。

通常水に漬けるとのんびりと一晩かけて出てくるのですが、強制的に引っ張り出す方法はないだろうか、と思い、塩酸の液につけてみました。

塩酸と水とを混ぜたものの中に漬けて、どのくらいのスピードで出てくるかを調べようとしたのです。

すると、一瞬うちに殻が溶かされて外へ出てきているのですが、どうも環境が良くないので、暴れている様子がこの映像です。

●塩酸の中で見事に殻を造るソマチット

実はこれは、この塩酸の中でどうするのか、という実験でもありました。

塩酸の中というのは非常に環境は良くないです。

ソマチットは環境が良くないと殻を被って叉その中で眠ってしまう性質があります。

しかし果たして塩酸の中でカルシウムを利用して殻を作るのか。

前のチョロチョロ動いている様子は全部炭酸カルシユウムを利用して殻を作った殻から出てきています。

しかしこの塩酸の中で、もう一度をカルシウムを使って殻を作ろうとしても溶けてしまうわけですから、いくらやっても果てしない。

そこでどんな事をやるのか。

そう思って観察していたら、見事に塩酸の中で別の殻を作ったのです。

細かいし、分離の方法がわからないので組成は分かりませんが、透明の勾玉状の殻を作りました。その中に20匹位のソマチットが入っていました。

ソマチットはこの塩酸の中で殻をカルシウムで作っても意味がない事を知っているのです。同じ事をやらないのです。2500万年前にカルシウムで十分な殻を作ったはずなのに、その中で2500万年生きてきたのに、塩酸の中でカルシウムの殻を作るなどという愚かな事は絶対にやりません。

今度は全く別種の塩酸で解けない非常に透明な面白い殻を作ってその中に避難しています。

こうしたことから、ソマチットは非常に高い知性を持っていると推測されます。

そして殻を作る過程で原子変換を行っているのではないかと思われます。

●ソマチットを劇的に元気にさせる方法とは?

今回実験に使った水素のマイナスイオン、その前の数々の実験から、ソマチットを体の中でどうしたら活性化できるか、その方法が見えてきました。

ソマチットが活発に働いてくれるということは、生命が活性化するということとほぼイコールです。

これをいかにして活性化するか。

水素濃度の高いマイナスイオン水を使ってみたところ、劇的に活性が変化するのです。

ソマチットは、この水の中に入れると、まるっきり桁違いに喜ぶ、というか、元気になってくるのです。

今まで言われていた「森林欲をやると気持ちよくなる」「滝に打たれると非常に気持ちが良くなる」ということとこれはほぼ一致するのです。

つまり人間がマイナスイオンを吸うと、体内のソマチットが元気になる。

ソマチットが元気になると細胞も元気になる。

すると身体も元気になる。

こうした一連の流れができてくるのです。

●ソマチットは通常環境では不死

「通常環境では不死」ということは、全ての研究者のほぼ一致した意見です。

今見たように化石の中で2500万年間少なくとも生きていました。

塩酸の中でも死なない。

他の生命体で300度位の温度の中で生きているものもいます。

ところがそういう生命体は逆に酸素に触れると死んでしまったりするのです。

インド洋の深海で日本の黒潮という深海探査艇見つけた300度の水素が噴出しているところで生きている菌がいます。「これは原始生命だ」といった記事が新聞に載っていました。

それらは300度の温度には耐えられる。

2500メーターの海底ですから物凄い気圧ですが、気圧にも耐えられる。

ただ酸素に触れると死ぬ。このように弱い所があるわけです。

アメリカのイエローストーン公園の中に間欠泉があります。

そこでは130度位の熱湯が7分おきに吹き上がります。

ここにもやはり生存している菌が居る訳です、

この菌も確かに130度では生きられるのですが80度以下の環境になると死んでしまうのです。

寒くなるといっぺんに死んでしまう。

つまりそれぞれの菌には特色があるのです。

しかしソマチットは全く弱点が見つからないのです。

何をやっても参らない。

ただ元気を無くす事はある。

そして逃げたくなる。

逃げる場合は、殻を被ってしまうという性質がある。

とにかくまず智恵を絞って、どんな環境になっても死なないわけです。

こういう非常に面白いユニークな性格を持っています。

●ソマチットが弱る環境とは?

ほかにもユニークな性質があります。

これは人間の体の中で観察することができます。

人間の体の中の環境が良くない場合、例えばガンができたとか、筋腫ができたとか、人間の身体に悪影響を与える強い薬、特に精神安定剤、睡眠薬、こうした系統の薬を飲むと、ソマチットが避難行動を開始するのです。

ですから睡眠薬はその結果から行くと確実に免疫力を下げる事になり、できたら止めた方が良い、ということがこのソマチットの観察で分かるのです。

●ソマチットの逃げ道―尿・血小板・赤血球

体内のソマチットは体内環境が悪くなって逃げ出す時に、まず最初に尿を通じて外へ出ていくようです。

人間の体の中で大量の尿が逃げ出す時、多く利用して逃げ出すのと、

それともうひとつは殻を被って環境の改善を待つ。

この2つがあるのではないかと考えられるのです。

尿は簡単に入手できますし、どなたでも顕微鏡を手に入れたら調べるのも楽です。実験も楽です。尿を見る事をお薦めします。 

頑張るタイプのソマチットは、とりあえず何処に行くかというと、血小板と赤血球の中に入ってしまいます。

赤血球の中に逃げ込むか、血小板の中に逃げ込みます。

これも顕微鏡で見ることができます。

血小板や赤血球の中にソマチットが見えたら、それは現時点では体調が良くない、あるいは体の中で良くない事がおきている、強い薬を飲み過ぎたとか、非常に免疫力が下がる何かが起きている、と考えられます。

その中に入ったソマチットは体内の状況が改善されないと、そのまま赤血球や血小板の細胞膜を利用してぞろぞろ出てくるわけです。

ソマチット・サイクルは血小板由来と、赤血球由来の2種類に分かれています。

殻が透明な物は、血小板由来が多いのです。

殻が不透明でぶよぶよした感じの物は、赤血球の皮膜を利用した物が多いです。

●ガン患者のソマチットの状態

ガン患者の血液においてはソマチットの集合体を見る事が出来ます。

ガン患者の場合、血液中にソマチットが全く存在しません。非常に奇妙な血液なのです。殆ど全部のソマチットがどこかへ行ってしまったのです。

尿の中に入ってからだの外に出てしまったのか。

殻を作って、その中に全部入り込んでしまったのか。

次の映像をよく見てください。

ソマチットが入った不思議な形の殻が映ります。

この部分です。

この集合体が代表的なものです。

(注:この映像は近日中に発売予定のDVDの中で見ることができます)

このタイプは、ガストン・ネサンのソマチット・サイクル表の中の10番か11番にあたります。まん丸の玉です。

このような状態になると、病院で検査しても腫瘍が発見されることが多いです。

この血液を見ると、凄い結果が出ています。

見事に血液中にソマチットがいないのです。

全部のソマチットが固まって集合しています。

まん丸の形状のものはどのようにしてできるのか。

まずソマチットは血小板の中に入り込んで殻を作っていきます。

これは何十匹ものソマチットの共同作業です。

その時は細長いフワフワとしたピーナツみたいな殻ができてきます。

ところが血小板の中に潜り込んで殻を作るのが面倒くさいソマチットは、「途中で入れてくれ」と言って入っていってしまうのです。

どんどんソマチットが殻に入っていくので、ぱんぱんになって殻は結果的に球形になるのです。球形の物はソマチットが入りすぎたものです。

●ソマチットに意思はあるのか?

「意思があるのか、ないのか」という点が「それが生き物か、どうか」ということの判定基準にもなります。

ソマチットは、「環境が割るのでとにかく殻に入りたい」と思うと、浮遊してきたピーナツ状の殻にへばりついて、いつのまにかその中に入りこんでしまうのです。

こうした要領の良いソマチットが沢山いると、中身が一杯になるから表面は全くまん丸になる訳です。パンパンになってしまう。

今サンプルで見た殻は殆どのソマチットが全部中に入り込んでしまった状態です。

最初はほとんど細長い状態の殻が普通なのですけれども、そこへ後から要領の良いのが入り込んでいく。このプロセスは顕微鏡下で3.4時間続けて観察すれば見ることができます。

なんとも不思議なものです。

●ソマチットが元気なれば免疫力は上がる

自分の体内環境をこうした状態になるまでほっておいてはいけません。

この殻から引っ張り出す方法は先ほど述べたとおりです。

つまりマイナスイオンで殻に入ったソマチットを誘い出す。

体の中にマイナスイオンを発生させる方法としては、まず挙げられるのがマイナスイオンを非常に多く含んだ水を飲む。

あるいは体の中に遠赤外線や波動を送り込んで、体の中の水分をマイナスイオン化させる。

いずれの方法でもソマチットを殻から引っ張り出すことができます。

しかし殻からソマチットを引っ張り出したからと言って、直ぐガンが治るという性質のものではありません。

ソマチットを殻から引っ張り出した事によって、免疫力が上がります。

免疫力が上がってその免疫力がガンと戦っていくのです。

この考え方は牛山先生の説と全く一致します。

「元気なソマチットを作り出し、ほかのソマチットもそれに影響されてさらに元気になり、体内のソマチットがいつも元気な状態でいてもらう」ということが非常に大事なのです。

「体内のソマチットを元気にすることは、その人自身が元気になることと同一のことだ」ということが言えると思います。

「自分の体調が良くない」と自覚している方のソマチットを観察をすると、「ソマチットがどこかへもぐりこんでいて、血液中に見当たらない」というケースが多いのです。

体の中にいるソマチットには元気になってもらわなければなりません。

●白血球よりも古い起源を持つソマチット

一般のウイルスやバクテリアに対して、人間の白血球はそれを「非自己」と見なして抗体を作ります。腸内細菌に対してさえも抗体を作っています。

腸内細菌の学者はこれを「自然免疫」と名づけています。

自然に各種の抗体ができるのかどうか、判りませんが、腸内細菌に対しては抗体を作っています。

ところが白血球は、ソマチットを「非自己」とは見なさないのです。

「自己」と見なしているのです。

ソマチットに対しては抗体を作りません。

つまりソマチットは別格なのです

その理由を考えてみたのですが、少なくとも白血球が人間の体、動物の中に発生して免疫を行う頃には、つまり白血球が誕生して「自己」と「非自己」を見分けて抗体を作り出す前には、既に周りに一杯ソマチットがいるわけですから、それに対して抗体を作っていたら問題になってしまうわけです。

そうすると生物学的にも「抗体を作らない」というのが妥当だろうし、また白血球もソマチットに対してまったく反応しておりません。

このように体内に存在するものの中でもソマチットは非常に特殊な存在である、と言うことができるわけです。

●尿療法とソマチット

尿に関しては、実はもう少し調べたいと思っているテーマがあります。

というのは、もちろん尿の中にソマチットが出ているのは判っているのですが、おそらく病状、体の中の異変により尿から放出されて外に逃げていくソマチット量は変化しているはずなのです。

尿療法というのが最近よく言われております。

これは自分の尿を飲むことによって健康になる方法です。

この療法がなぜ効果があるのか。

そのひとつの理由としては、「人間の中で作られた抗体を外に捨ててしまうのは惜しいから再度からだの中に入れると良いのではないか」という考え方・理論があります。

しかしソマチットの観点からこの尿療法を捉えると、「自然のうちに外に逃げ出したソマチットを体の中に入れてもう一回働いてもらう」という意味合いが十分に考えられるのです。

この理論が通用するかどうかは、今後の研究によって決まってくるだろうと思います。

●DNAを造ったのはソマチットなのか?

さらに、今まで世界中の学者が追い続けて、まだ判らないことがあります。

それは「一番最初のDNAはどのようにしてできたのか」という問題です。

この問題に関して考え始めるとどうしても「卵が先か、にわとりが先か」のような議論になってしまいがちなのです。

ある学者は「地球上の粘土の構造を電子顕微鏡で眺めると、DNA図の構造とよく似ている。もしかしたら初期のDNAは粘土を拝借したのではないか」という説を唱えています。

DNAを作り出す、蛋白質を作り出すものが存在しないと、生命現象は起きません。そこでどこかでそれを行ったものがあるはずなのですが、現在のところ誰も分からないのです。

ところが「ソマチットによる原子変換」が立証されてくると、そこでDNAを作り出す原材料である蛋白質の製造が可能となり、全てのつじつまが合ってくるのです。

顕微鏡で観察していると、ソマチットが塩酸の中で透明な不思議なものを作り出す。

あるいは花粉の研究の中で、存在し得なかった蛋白質、アミノ酸が大量のソマチットの中にいる。

「もしかしたら彼(ソマチット)が作ったのではないか」

いつも不思議な現象が起きる中に、必ずソマチットと水が存在しているのです。

多くの例がソマチットと水が原子変換の際に存在していることを明らかにしております。

共通項が多すぎるのです。

●今後のソマチット研究の方向性と可能性

試験管の中で途方もない何かが起こっている。

1ミクロン単位で物質を分離する設備が我々の所には無いから、本当に何が起こっているのか判らないのですが、現象が起こることだけは既に判っているのです。

「この現象が何であるのか」これが分かると、もしかしたら「生命とは何か」という謎を解き明かすことにも繋がってくると思います。

それだけの可能性を十分に持っていると思われる唯一の物質、それがこのソマチットなのです。

「今まで発見された菌やバクテリアの能力をはるかに超えた生命体がここに存在する」と考えられるのです。

今後の研究の方向としては、まず最初に挙げられるのは、医療におけるガン治療の問題、ガンを征圧する薬の製造などでしょう。

そして次に「臓器移植によって起こる拒絶反応の解除」これは多くの実験を繰り返して安全性を確認しながらやっていこう、と考えております。

もう1つは生物の原点を探る。

ガストン・ネサンが言っていたように「ソマチットはDNAの前駆物質ではないか」という仮説についてさらに研究を深めていくことが重要だと考えております。

私自身は「ソマチットはDNAの前駆物質を作り出しているのではないか」という仮説を持っています。その方面の研究を進めたいと考えております。

今までの解決されていなかった問題を眺めていくと、いつもそこに存在しているのは、ソマチットと水なのです。

そしてソマチットの非常に興味深い点は、「どうも状況に応じて行動している」「無駄な事をやらない」例えば「塩酸の中でもう一度カルシウムを作るような愚かなことをしない」というところです。

「これが駄目だったらまた違うものを作ろう」という強烈な意思をもっているように見えるのです。

この方面の研究。つまりこの不死不滅の生命体を研究し、その正体を解明することによる、人間の生き方や意識の変革。

そういったことを目指して本学会を今後進めて行きたいと思っております。

「一緒に研究していきたい」と思う方はどんどん「自分はどのセクションでやりたい、どの分野でやりたい」ということを申し出て下さい。

その方向で今まで判っていることも教えます。

私自身もすでに73歳ですので、いつまで生きられるか分かりませんが、生きている間は追っかけていくつもりです。

追っかけるだけの膨大な広がりを持っているからです。

皆様の中で有志の方がおりましたら是非参加して頂いて、一緒に研究していきたいと考えております。